カテゴリ
フォロー中のブログ
Pasar :: Mat... さすらおう 楽しい方へと 別居夫婦のハッピーライフ モノ・コト・ココロ 自然耕房日誌 sweet pika j... よみたんよみまき Slow Beauty ... 金魚ではじまる 日々の泡 misha`s diary Lucky Mother... がじゅまる遊園地 Ces petits r... 以前の記事
2009年 07月 2009年 02月 2008年 06月 2008年 02月 2007年 09月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 07月 31日
こどもらは夏休み。
一番したの子は、今週は、すみれの庭こども園で夏保育。 一週間でもいろいろとありがたい~。この間に仕事しなくちゃ~ 一番上は、毎日学校のプールと友達との虫取りに夢中。かまきりの親となっている。 二番目は、学校のプールと学童での運動、家では兄弟とのバトル。あんた元気ね。 最近の私の個人の仕事。 お客さんがブログで宣伝してよいというので書きます。 アトリエ布紙花という、書道家主宰の実用書道教室のサイト。 企画、取材編集、撮影、ウェブレイアウトデザイン制作、すべて担当は私。 インタビューして文章書いたページなんかは 名前なんかも出しちゃってるけど、あんまりつっこまないでください。 個人での仕事は、何かとアピールすればいいことあるかも? 「デザインチームてとてと」は 主な仕事は全部私が担当。チームだけど一人? いえいえチームのメンバーは そのときのクライアントさんだったり(勝手に)、時々で変わります。勉強になります。 「てとてと」っていうのは、谷川俊太郎さんの詩「うとてとこ」からいただきました。 そのうち「チームてとてと」のHPも作るかも。時間に余裕があったら(ないんです。) 今回のアトリエ布紙花主宰の人は、同年代の女性、二人の子持ち。 書道家で芸術家で、起業家。 かなり奥深~く面白い人です。かめばかむほど味が出るような人。 東京都内の方、ここおすすめです。字を書きたい人、書道やりたい人、 文字を味わいたい人、書の作品作りたい人、いかがでしょう。 何がよいかと、間口が広い。実用的な整った字も、楷書も行書も、 芸術的な書の作品なんかも、どれも出来るよ、きちんと教えられるよっていう、 懐広いおおらかな態度。 主宰はとっても美しくて、よく知るとかなり豪傑。 やっぱり人間、意外性がなくちゃね~ サイトもいいよ~(自画自賛が得意)、ぜひごらんください。 アトリエ布紙花ウェブサイトはこちら そういえば、前回はダンスの事書いてたけど、まだ続いてます(私は出席率低いけど)。 それどころか、朝走ってます。近所の母友達三人で。 一人は英語の仕事、一人は化学の仕事で在宅worker三人が、運動不足解消のため。 やっぱり人と一緒はいいね~、一人じゃないとちゃんと走れる。 そのうちの一人はホノルルマラソンに出た事もある人、す、すごい! 運動、やっぱりいいよね~、走る→ラジオ体操コースは、最高だ!! 夫は冷めた目で、「いつまで続くかね・・・・」だと。 ふふ、見てなよ~~ #
by kodomoto
| 2006-07-31 22:41
| しごと
2006年 06月 10日
何年ぶりかで夜に踊った。
最近、母である近所の友人たちと「ノリ」で始めた、ダンスサークル(ヒップホップ)。 先生は体育大学卒業の、踊れる人。 さて集まっている私達は・・・・・ 「ヒップホップって何?」発言続出。 音楽聴くならまだしも、踊るってねえ・・・ おまけに子ども達は同じ空間にいて、 保育園友どおし遊んでいたり、一緒にポーズしてみたり、 母の踊っている姿を見て笑ってみたり。 寝る前にそんなの見たら、怖い夢みるよね、子ども達・・・ 写真なんて見せられませんのでありません。 夫は恐ろしがって、子ども達にこっそり様子を聞いてるし。(私に直接聞いてくれる?) これがなかなか真剣に運動になって。 踊った日の夜は、よく眠れるのなんのって、朝は気持ちよく目が覚めるのなんのって。 人間、運動しなくちゃだめだね。(突然・・・) #
by kodomoto
| 2006-06-10 01:10
| 暮らし
2006年 05月 25日
前回書いたブログが2月。
書こうとしていたことがあったのに、ちょっといろいろとたてこんで、 しばらくブログを書けなかったら 書きづらくなってしまって 時間がかなり経ってしまった。 コメントのお返事もそのままになっていてごめんなさい。 いまさらなのでもう書きません・・・ 書こうとしていた内容はそのうちまた・・・ごめんなさい。 我が家の人たちはその間にいろいろと生活が変わった。 ブログを書かなくなってから突然変わったわけではなくて 去年の夏ごろから考えはじめて 変わることになっていたのだけれど、この春は。 長男は3年生になって学童をやめて家に直接帰るようになった。 そして、1月2月3月くらいは野球に行くのがいやで さぼってばかりで「早すぎたかな~」と親は眺めていたのに 4月くらいからなじんできた&試合が始まりだしたら とたんに面白くなってきて、学校より土日の野球が楽しみな少年に。 毎日、「ただいまー」と思ったら「いってきまーす」と遊びに行ってるけど (それに立ち会える喜びよ・・・) それも校庭開放に、グローブもって行ったり。 二男は小学生に。感受性豊かな二男は、 なんだか知らないけれど、とにかく、固まってしまって なかなか学校へ行けない4月を過ごした。 しばらくの間は朝から大泣きだった。 3年生の長男の友達まで二男のために朝、迎えに来てくれたり、 みんなに守られながら、なんとか行けるようになった。 (兄貴2号、3号、4号なんてのがいて幸せだよね) すると、このところ、とても頑張っているし、楽しんでいる。 兄がやめた学童に、自分はどうしても行きたいと言い張った。 毎日上級生とボールを使った遊びをするのが楽しくてしょうがないらしい。 三男は、赤ちゃん組から3年通った保育園をやめて、幼稚園へ通うようになった。 3月の最後まで(もう決めたあとまで)迷った母でした。 秋ごろに出会いがあって、直感で決めたけれど、 「保育園」より「幼稚園」と思ったわけではまったくなくて 保育園というところはとてもいいところだと思っている。 いろいろな理由があってこの場を選んだ直感は 私にとってはあっていたと思う。三男にとってどうだかより・・。 毎朝の弁当作りもじつはちょっと楽しい。 NPO法人をとって自主運営でこの4月に開園を迎えた幼稚園。 私は広報としてスタッフとなり、ウェブサイトを制作しました。 「NPO法人すみれの庭」ホームページはこちら 私の仕事に関しては、 これまでは出社して手伝ってた会社から、ウェブじゃなくて印刷物の仕事を主に、家でやらせてもらうことに。今までみたいに給与明細なんかなくて、納品したら請求書を書いてお金を請求する。(お金が入るのがうんと遅くなるのがちょっとね) 家で仕事するって細切れで時間使えて、やってみると、いい~。 仕事減っても、いいかんじだなあ。この次も仕事くれるといいけど。 夫。お酢を飲み始めた。(???) というわけで、芽吹きの春でした。もうすぐに夏ですね。 #
by kodomoto
| 2006-05-25 02:05
| 暮らし
2006年 02月 16日
バレンタインデーあたりに、こどもたちへの手紙も添えられて
九州からお菓子の山が届いた。 三人の息子たちが大喜びした中身は、 当時利用していた生協のお菓子で、好きなものばかり。なつかしー。 送ってくださったのは福岡に暮らしていた時にお世話になった、 近所付き合いをしてくださっていた私より少し歳上の女性。 マンションの一階に入っていたケーキ屋さんのお菓子も入っていて、 懐かしさに涙した。下の二人が生まれたあの頃の事思い出したりして。 グリーンコープという、主に九州方面で展開している生協を利用していた私は、 夫の転勤先で第二子と第三子を産んだが、産後お世話になったのが、 ご近所の人々や、その生協でやっていた家事援助サービスだった。 産後は身体を休めなければならないが、 親元で産める人ばかりではないし、親にも事情がある。 上の子たちがいればますます大変だし、 毎日やらなければならない事は結構ある。 夫が産休をたっぷりとるべきだと思うが、 「べき」であっても勤める日本の会社の問題もあるので、 突然理想どおりにいくわけではない。(けどその辺は変わっていってほしい) でも、注意しなければならないのは、そこで 産後の女性が頑張りすぎないことだ。お産は病気じゃないからと、 仕方がないからとなんでも自分でやろうとすると、 絶対からだや心に、あとあとくる、と思う。 このお菓子を送ってくださった人や、その他の近所の歳上の人々は 口々にわたしに、「今無理すると絶対にあとからくるから」と耳にタコができるほど 言ってくれた。本当にありがたい事だった。 そんな中、そのグリーンコープの「家事サービスワーカーズ」を しばらくの間利用したが、その経験はとにかく良かった。 身体がとにかくままならない時に、他人が家の中に入ってくれる事、 これは(老人じゃないうちに?)経験しておいたほうが良いことだとまで思った。 身内ではないので御互いに距離感はあるし、 横になっている間にあかの他人に家事をどんどん片付けてもらいながら、 人に感謝しながら委ねるという事、 自分の思い通りではなく、他人のやり方にゆだねて感謝の気持ちを持つ事、 それらは社会でのいろんな人とのつながりを実感できることだったり、 なんというかそんなかんじなことを身にしみて学んだ気がする。 自分一人で出来る事のたかが知れているっぷりや、 いろんな人が関わってくれる事の大切さみたいなものは、 子どもらと暮らしている中でしょっちゅう出会う事だが、そういうのと同じかんじ。 ゆだねることの大事さは、 お菓子を送ってくださった人を始め、当時の近所の女性達からも多いに学んだ事だ。 同じマンションの人は転勤族が多く、 皆見知らぬ土地で子育てしてきて周囲の人に助けられた経験があり、 「あなたが将来、今度は若い人を助けてあげればいいんだよ、 自分もかつてそう言われた。じゅんぐりだから。」と皆口を揃えて言っていた。 子を持たぬ時は、自分が頑張ればいいと思っていて、 私はかなり傲慢だったなあ。 こんな事を思い出したのは、 『産前産後の子育て支援セミナー』(子育て支援グループamigo& マドレボニータプロジェクト主催、東急電鉄協賛)へ行き、 興味深い話をいろいろと聞いたため。面白かった。 一緒に行ったのは、 日々、こどもを虐待してしまう大人やら 精神的に問題を抱える人々からの電話一本で家にかけつけたり、 その人たちや家族の健康をサポートをする仕事にも関わる、 保健士歴17年の友人。かなりきつそうな仕事だよほんと。 とは言ってもこの人に出会った頃の8年前のわたしは、 初めてのお産後、 「出産により身体的、精神的、社会的に変化した状態(セミナーより)」 からどう回復してよいのか、どう適応していったらいいのか、 子を持つ大人としてこれからどう人生を進めて行って良いのか、 なんだかどうしてもしっくりいくイメージが持てず、 暗中模索なかんじで、 赤ん坊はめちゃくちゃかわいいし毎日笑って過ごしながらも、 心の中では結構参っていたっけ。 少し前に、人のつながりで、楽天ブログを見に行くきっかけがあって、 たまたま知って、友人を連れて参加してみたセミナーだったが、 第一子を産んだ8年余前からこれまでの事、 いろいろと思いだしたり、そうなんだよねと嬉しい思いがあったり 考えさせられたり、面白い時間を過ごせました。 そこで話していた吉岡マコさんという、マドレボニータを主催されている方、 いい事をおっしゃっていた。同世代として嬉しい気持ちになる、魅力ある人でした。 彼女のブログに出会ったのはまだほんの最近だが、 読んでみるとなんと気持ちのいい事がいろいろと書いてあることよ! というわけで、せっかく行ったセミナーなので、 そこでの話や考えた事などを(話は逸れる事が多いでしょうが) 私個人の出来事を交えてレポートしてみようかな。 何回書けるか未定ですが、2月中はこの話で続きます。 産んでいない人にも、これから産む人にも、 まったく置かれる立場の違う男性にもできれば読んでほしいなあ。 #
by kodomoto
| 2006-02-16 05:30
| おもう
2006年 01月 31日
2年生の長男が少し前に、地域の少年野球のチームに入った。
地域にもいくつかチームがあって、 たまたま1年生の時に公園で家族野球をしていた時に 声をかけてもらったのが縁で、 近くの中学の校庭をホームグランドにしているチームを本人が選んだ。 子供の人数が10数人というこじんまりしたチーム。 母達はお茶当番などもあるけど、 可能な父達はコーチなどもやってくれていて、 行けば男女とも大人がわりと来ていて、必要な事はサポートしている。 弟たちも連れて行って校庭で遊ばせ 小学生の子達が楽しく野球を練習する様子を見ながら 広い中学の校庭で過ごす休日の時間もなかなか。 写真は12月にやった親子試合。父達は結構本気だったし。 昔、このチームに子供がいたという年配の人から、 最近まで子供が通っていたという中学生の父、 勿論今の小学生の父たち、 また、10年前に卒団したという若いお兄さんがたもいる、 我がチームのコーチ陣。 変にこどもを罵倒したり、指導をはき違えてる人もいないし、 母達も誰もが当事者として関わり、出来る事を当たり前に手を出し、 何をするにも手際がよくてシンプルでいい。 ちょろすけ揃いの1年生達の事、 他の学年の母が「こら!ちゃんとやれ!」と叱っている姿が微笑ましい。 遊びにくる大人たちもチームのこどもたちの事よく見ているし 親ではない地域の様々な大人たちに関わってもらっている子供達。 小学生の子供たちに、野球がうまくなるというだけでなく、 こういう場所は大事な役割があると思う。 野球に限ったことではなくて他のスポーツなどの集まりも同じだろうが。 自分の子よりも歳の大きい5、6年生の男の子達なんて、 あまり接する機会が無かったので(学童の子たちも3年生までだし)、 野球チームの子達と接してみると、なかなか面白い。 小学生って1年生から6年生まで年齢の幅があって 6年生と1年生なんてぜんぜん違ったかわいさがある。 高学年の子達が低学年の子たちをサポートしてくれる様子、 自分たちもそうしてもらってきたから当然のように行動できていて かわいくて頼もしい。 10年前に卒団したお兄さんコーチと先日話してみたら、こんなことを言う。 「自分も当時のコーチたちにお世話になったし、いい影響受けた。 今度は自分が出来る事をする番。」茶髪のおにいさんもピアスのおにいさんも こども好きみたいで、楽しくかっこよく野球教えてる。当然こどもたちから大人気。 長男なんて、6年生や5年生の話をやたらにするし。かなり憧れの気持ちは強いらしい。 こうやって成長していくのだね。 #
by kodomoto
| 2006-01-31 12:50
| 暮らし
|
ファン申請 |
||